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三菱UFJ信託銀行など、確定拠出年金向け運用商品「DCオートマくん」を取り扱い
確定拠出年金向け運用新商品(愛称:DCオートマくん)の取扱い開始について


 三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 上原治也)と三菱UFJ投信株式会社(取締役社長 後藤俊夫)は、共同で確定拠出年金向け運用商品(愛称:DCオートマくん)を開発し、8月10日より取扱いを開始いたしましたのでお知らせいたします。

 わが国の確定拠出年金制度(Defined Contribution pension plan 以下、「DC」)は発足から5年が経過し着実に拡大していますが、加入員の運用は、全体資産の約5割が定期預金など元本確保型商品となっており、現状の低金利下では、運用実績と制度上の想定利回り(注)(全国平均2.26%)とが乖離し、当初想定した受取り目標額に到達しない可能性が指摘されております。

 また、投資商品の運用においては、投資環境の変化に伴い、資産の配分変更・調整を行うことが重要ですが、多くの加入者が制度加入時に指図した資産配分を見直していないなど、“想定利回り”を意識した運用と運用における“資産配分変更・調整“は、大きな課題となっております。

(注)想定利回り…「この利回りで運用出来れば、確定拠出年金制度設計時に予定した目標金額を最終的に受取ることが出来る」という運用の目安のことです。


 「DCオートマくん」は、このような運用の課題に対して商品設計からアプローチした、日本で初めての“短期金利の動きに連動する、資産配分の自動調節機能”を内包したDC専用バランス型投資信託です。
 なお、三菱UFJ信託銀行と三菱UFJ投信は、DC等の運用における「短期金利に連動して安全資産とリスク資産の配分を自動的に変更させるシステム」を共同開発し、ビジネスモデル特許を出願しております。
 三菱UFJ信託銀行と三菱UFJ投信は、「DCオートマくん」を通じて、DCの加入者に投資商品のさらなるバリエーションを提供するとともに、今後も、お客さまの様々なニーズにお応えする、魅力ある金融商品やサービスを提供してまいります。


【 「DCオートマくん」の資産配分の自動調節(オートマチック)機能について 】
 本商品は、短期金利の動向に応じて「短期公社債(安定運用部分)」と「国内外の株式・債券(バランス型運用部分)」の配分を、運用会社が自動的(オートマチック)に変更・調節し、リスクを抑制しつつ中長期的に安定した資産運用を行なうことを目指します。

日経プレスリリース - 2007年8月12日

木村藤子霊能者
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